海鮮と豆腐の煮込 @ チャイナダイニング 紅高粱 (ホンコウリャン) bono相模大野店

お店の名前の由来は、HPによると
紅:日本語の発音では「べに」広東語では「ホン」と読みます。紅は情熱でめでたい、中国では最も好まれる色です。
高粱:イネ科の一年草。トウモロコシの一種。実を食用、香りが高く、高度酒の原材料に使われます。
祖父が生きた貧しい時代、お米ではなく高粱を食べていました。
「紅高粱」とは赤い大地の恵みに感謝し、貧しい過去を忘れない。という意を込めて店名にしました。
こちらがお得なランチのメニューです。炒め物系のおかずが4種類から選びます。税込780円は、ボーノ横丁のランチでよく見かけるラインです。ごはんとスープがおかわり無料になっています。

そのほかにも、麻婆豆腐、黒酢の酢豚、海老のチリソース、回鍋肉、ラーメンとのセットももちろんあります。冷やし中華も始まっていましたよ。夜には1000円くらいでいただけるディナーセットもあります。
平日のお昼時で、店内は7割くらいの席が埋まっていました。
座った席から見た店内の様子です。調理が男性一名、接客が女性1名で、オーダーは中国語で通していました。接客はフレンドリーではありませんが、そつなくこなしている感じです。ちなみに女性店員さんの上着だけは、チャイナドレスっぽいものでした。
ザーサイにご飯とスープは、ランチに共通です。

ご飯とスープはお替り自由です。お手頃な中華料理のお店ですが、ご飯はまずまずの美味しさです。これならお替りがしたくなります。
メインの煮込みは豆腐がメインで塩味です。きくらげ、青梗菜、人参、シメジなど、海鮮は小ぶりのホタテ2つ、海老が2つ、飾り切りのイカ、カニカマです。際立ったところはありませんが、なかなか美味しいです。おかずのボリュームもあって、ご飯とスープをお替りしてしまいました。
食後のドリンクは、もちろんホットコーヒーです。これも、しっかりと美味しい珈琲でした。
ついてきたスジャータは、9月30日のハツユキソウでした。なかなか目当ての日にちのものとは逢えないですね。
際立ったところはないれども、このお値段のランチなら満足できます。また、ボーノ6階にある梅蘭に行き損なってしまいそうです。(^^)
ということで、チャンスがあったらまた行くでしょう。
お店の情報
チャイナダイニング 紅高粱 (ホンコウリャン) bono相模大野店
http://h-kr.co.jp/
住所 神奈川県相模原市相模大野 bono相模大野 ボーノ横丁
TEL. 042-705-9133
定休日 無休
営業時間 11:00~15:30(LO.15:00) 17:00~23:00(LO.22:30)
駐車場 ボーノの駐車場あり 近くにコインパーキングあり
- 関連記事
-
- 季節ものを味わいました @ ごはんや のり’sキッチン (2023/08/13)
- ようやく再訪問で @ 中国酒家 十年 座間店 (2023/07/05)
- お気に入りの料理がランチなので @ 中華料理 龍園 (りゅうえん) (2023/06/28)
- いつの間にかお店が変わっていました @ 香港料理 元記 (2023/03/31)
- 六年ぶりの訪問で @ 中華料理 ビストロ プータン (2023/03/29)
- 二度目の訪問で @ ごはんや のり’sキッチン (2023/02/10)
- 寒い時には麺料理で @ 中華料理 龍園 (りゅうえん) (2022/12/20)
- 中華のお店でもあれを @ 中華食堂 楽(RAKU) (2022/12/01)
- あのフレーズを言いたくて @ 中華料理 芳香園 Bono相模大野店 (ほうこうえん ボーノさがみおおのてん) (2022/10/24)
- 夏のなごり @ クリームシチュー、オムライス、ナポリタンのお店 きまぐれアンアン (2022/09/30)