シメには牡蠣の蕎麦 @ 蕎麦 本むら庵 (ほんむらあん)
杉並の住宅街の中にあります。駅からはちょっと離れた場所です。町田組と横浜組で現地集合で向かいます。sc1DAVIDさんにmamさん、私の町田組三名は、sc1DAVIDさんのクルマで、246号線に環八を走ります。途中に渋滞もありましたが、たいした遅れにならずに到着しました。運転をありがとうございました。横浜組(新潟組を含む)は、その前に到着していました。
この日は週末だったので、sc1DAVIDさんが前日に席の予約をしてくれました。訪問するときもそこそこの入りでしたが、帰るときには待っているお客さんがいっぱいでしたよ。やはり予約して正解でしょう。
通常のメニューは、公式ページをみてもらったほうがいいかな。季節のおすすめ品の写真をアップしておきましょう。
これまでこのお店には三回来ていますが、いずれも平日限定の昼献立にしています。最後の訪問時の記事は、こちらです。今回は週末でないので、さてなににしようかな。
メニューの一番最初のページに、ごらんのように牡蠣そばの案内がありました。うーん、やはり季節を考えるとこれかなあ。
横浜組(新潟組を含む)は三種類の蕎麦を四人でシェアするみたいです。注文を決めて、お茶でも飲みながら待ちましょう。
瓶ビールがやってきて、記念撮影をしている人もいますね。ビールは、サッポロの黒ラベルです。泡もきれいに盛り上がっています。
季節のおすすめ品にトップに載っていた一品です。三陸産の牡蠣を羅臼昆布にのせて、焼いたものだそうです。味付けは生醤油のみ。下に引かれた昆布は、あとからカットしてくれるので、それもいただけます。
ふっくらとした牡蠣が、いかにも美味しそうですね。とここまで書きましたが、こちらは横浜組が注文したものです。なので撮影だけでした。
写真を撮っているところに、ようやく私が注文した一品がやってきました。
温かいかけそばの上に、そば汁をくぐらせた牡蠣が5つのっています。それに三つ葉の緑色が鮮やかです。多少の違いはありますが、この時期のものとは思えない牡蠣の大きさです。これはすごい。
小皿で添えられた大根おろしとネギ、酢橘は、もちろんあとから使いましょう。
最初にそば汁をいただくと、ふわっと牡蠣の香りがします。
蕎麦の麺リフトは、ぼけぼけのたまに省略です。個人的は好みでは温かいかけそばにはあまり惹かれないのですが、この牡蠣そばはちと違います。でも、蕎麦の麺そのものを味わうならせいろかなあ。
そんな思いもひっくりかえしてしまうのが、牡蠣の風味の加わった汁と大きな牡蠣です。箸でつまんで持ち上げたところのショットです。熱をいれた牡蠣はふっくらとしていて、文句なしの美味しさですね。
ちょいといいお値段ですが、季節感のあるお蕎麦を堪能することが出来ました。次のお客さんも待っているので、この辺で引き上げましょう。
気をつけて帰ってくださいねと新潟組に挨拶をして、ここでお別れです。二日間のお付き合いをありがとうございました。次回は新潟に遊びに行くつもりです。
お店の情報
蕎麦 本むら庵 (ほんむらあん)
http://www.honmura-an.co.jp/
住所 東京都杉並区上荻2-7-11
TEL. 03-3390-0325
定休日 火曜日 (祝日の場合営業し、翌平日に振り替え休業)
営業時間 11:00~21:30 (ラストオーダー21:00)
駐車場 多数あり
- 関連記事
-
- まだ寒い2月に @ そばどころ 更科 (さらしな) (2024/03/13)
- 長野にいったらお蕎麦 @ 蕎 友月 (ゆうづき) (2024/03/06)
- 再開後に二度目の訪問 @ 中華 定食 生蕎麦 晃陽軒(こうようけん) (2024/03/04)
- 遅めのランチでちょいと @ 丸亀製麺 (2024/02/24)
- ひさしぶりの訪問で @ 手打ちうどん 自遊席 (じゆうせき) (2024/01/22)
- お目当てはアレです @ 中華 定食 生蕎麦 晃陽軒(こうようけん) (2024/01/19)
- 寒くなったら鍋焼きうどん @ 讃岐うどん 瀬戸内 (せとうち) (2023/12/25)
- 初訪問のお蕎麦屋さん @ そばうどん 蔵由(くらよし) (2023/11/27)
- 高速道路のPAで @ 信州そば ひらお (2023/11/23)
- ひさしぶりにこちらへ @ そばうどん 〇〇〇 (2023/11/20)