またまた訪問 @ Le Petit Orme (ル・プティ オルム)
この日はちょっと遅めの訪問で、カウンター席に空きがありました。ランチのメインは、入り口にある黒板に掲示されています。サラダ、スープ、パン、選べるメインのセットです。デザートとドリンクは別ですが1100円は魅力的なお値段です。
カウンター席のマットが変わっていました。フォークやナイフが並ぶ姿は変わりません。もっと頻繁に来ないといけませんね。ランチ共通の野菜サラダから
実はこの記事の訪問は、11月の末でした。さすがに年を越してから11月記事のアップはやりたくありません。
サラダのアップです。葉っぱものに紫大根、手前に見えているのはおからですね。
さらに中からはさしみこんにゃくかな。フレンチのサラダでおからやこんにゃくの登場は面白いなあ。
フランスパンのためのバターは、ちゃんと白い容器で登場です。

見た目は普通のポタージュです。提供前におねえさんが説明をしてくれるので、わかってしまいますけどね。一口目を口に入れると、さつまいもの風味がしっかりと感じられます。正統派のフレンチのスープといった味わいです。
こちらのランチは、このスープでかなりのポイントをかせいでいるように感じられます。
フランスパンは、このタイミングでちょいと温めた状態でやってきます。
基本的にランチメニューは週替わりのようですが、この日は魚を選びました。季節の魚でこの日は鱈とのこと。ソテーされた鱈の身がメインです。
手前の白と黄色はゆで卵を細かくしたもののようです。ポーランド料理ではゆで卵をよく使うことから、ポーランド風なのでしょう。茹でた孫ではありませんよ。(^^)
奥の付け合せのアップです。マッシュポテト、さやえんどう、赤蕪、カボチャのピュレなどで、ポテトはバーナーで炙っていました。
あっさりとした鱈の身ですが、手前のソースを絡めながらいただくとなかなか美味しい。これはパンにつけてもいけますね。写真はピントが皿の上にいってしまいました。

デザートはピスタチオの予定が、実際は栗のアイスだったかな。ここの珈琲は、レギュラー、ノンカフェイン、エスプレッソの三種類から選べます。いつものレギュラーでお願いしました。
さて、こちらの記事のコメント欄で話題になった鴨さんです。楊枝入れとの声もありましたが、卓上の塩入れだそうです。かわいいので塩を入れずにカウンターの上に飾ってあると、おねえさんが言ってました。

ということで、来年もまたきっといきますね。
過去の訪問記事
豚フィレ肉のイギリス風 2014/10
黒ソイのポアレ アメリケーヌソース 2014/12
真鱈のクレープ包み焼き 2015/1
岩手産あべとりのコルドンブルー風 2015/4
あべ鳥の白ワイン煮 カレー風味のシュプリームソース
お店の情報
Le Petit Orme (ル・プティ オルム)
住所 神奈川県相模原市南区相模大野5-26-8 KSビル102
TEL. 042-851-6630
定休日 木曜日
営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00
駐車場 ? 近くにコインパーキングあり
- 関連記事
-
- 二度目の訪問で @ 喫茶 レストラン こんこんぶる (2023/09/06)
- 暑い夏でも @ Dining est.(ダイニング エスト) (2023/08/22)
- 二度目の訪問で @ 珈琲新鮮館 Kitchen (2023/08/17)
- 湘南でのランチ @ レストラン BIG(ビッグ) (2023/07/31)
- 昔からのお店でランチ @ 喫茶 レストラン こんこんぶる (2023/07/12)
- やはりこれを食べてみないと @ とんかつ 清まる (きよまる) (2023/06/26)
- お泊りはこちら @ 大田区休養村とうぶ (おおたくきゅうようむら とうぶ) (2023/05/29)
- 今年になってから初訪問 @ レストラン シャンティ食堂 (2023/05/26)
- 初訪問のお店で @ cafe 四季 (しき) (2023/05/19)
- テーブル席にて @ フランス料理 Le Petit Orme (ル・プティ オルム) (2023/05/08)