夏が終わりそうですが @ Le Petit Orme (ル・プティ オルム)
豚フィレ肉のイギリス風 2014/10
黒ソイのポアレ アメリケーヌソース 2014/12
真鱈のクレープ包み焼き 2015/1
岩手産あべとりのコルドンブルー風 2015/4
あべ鳥の白ワイン煮 カレー風味のシュプリームソース 2015/9
鱈のポーランド風 2015/12
サワラのフィレンツェ風 小海老を添えて 2016/6
お店の表の看板です。スープが時期限定のヴィシソアーズとなっています。
ランチはサラダ、スープ、バゲット、メイン料理は魚か肉のどちらかを選びます。 テーブル席は埋まっていましたが、カウンターには二つの空きがありました。ラッキーです。座ったカウンター席の向かいでは、調理担当の店主さんと接客担当の女性の二人がてきぱきと作業を進めています。
きれいで落ち着いた雰囲気のお店ですが、明るいので撮影はしやすいですね。
こんにゃくやおからの使った変わったサラダです。でもまったくフレンチとしての違和感はありません。この日も生のコリンキーが使われていました。
バゲットのためのバターです。ちゃんと本物のバターですよ。

冷たいジャガイモのポロネギ風味のスープです。最近知ったのですが、ヴィシソワーズはフランス料理ですが、考案したのはニューヨークのリッツカールトンのシェフだそうです。夏向きの冷たいスープですが、生クリームの濃厚さと裏ごししたじゃがいもの滑らかさを感じますね
温められたバゲットも添えられました。ちょいとバターを塗っていただきましょう。
料理のおまけといった感じではなく、これを目当てにしてもいいようなスープです。接客担当のおねえさんが、今年にいただいたかを確認したくなるのも納得です。
ハンガリー風チキンというのは、鶏肉をパプリカパウダーとサワークリームを使って煮込んだものらしいです。赤っぽいソースは、パプリカパウダーからの色でしょう。下のパスタは、タリアテrッレかな。
奥に添えられているのは、オクラと黄色いのは人参のペーストです。見た目はカボチャっぽく見えますが、人参の甘みを感じるソースです。 うーむ、ランチですがちょいとワインがほしくなりましたよ。
これまた一味違った味わいのチキンでした。あべ鶏は店主さんのおススメの素材のようですが、いつもながら見事な仕上がり具合でしたよ。

前回から登場した数量限定のクレームブリュレです。この日は、エスプレッソと一緒にいただきました。
秋のメニューも楽しみなので、もちろんまた行きますよ。
お店の情報
Le Petit Orme (ル・プティ オルム)
住所 神奈川県相模原市南区相模大野5-26-8 KSビル102
TEL. 042-851-6630
定休日 月曜日になりました
営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00
駐車場 ? 近くにコインパーキングあり
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