一年ぶりの砂肝カレー @ マボロシカレー
この日のカレーは、定番のチキンとポーク、限定カレーは砂肝でした。ほぼ開店と同時の訪問なので、トッピングも揃っていますね。もちろん注文は、久しぶりに登場した限定の砂肝カレーです。
ということで、手前からのショットを載せておきますね。なんだか、いろいろと上にのっていますね。
ではいつものようにお店の外観からです。お店は相模原の市役所の近所にあります。JR相模原駅からちょっと距離がありますが、バスが出ているはずです。

これからお客さんがやってくる時間なので、カウンターの入口側に座りましょう。先日にみんなで訪問したときのことなどを、店主さんと奥さんに話します。こちらは座ったカウンターの目の前の様子です。
普通盛 辛口
900+100+50円(税込)
小鉢でパクチーのトッピングを追加してもらいましたが、茗荷とパクチーが上にのっています。注文のときにちゃんと「標準でもパクチーがのっていますが、よろしいですか?」と確認してくれます。
ほぼ一年ぶりの砂肝カレーです。たぶんこれくらい間があると、進化していることが多いので、チェックしながらいただきましょう。前回にいただいたときの記事は、こちらです。あのときは、砂肝と春菊の組み合わせでした。
今回はメインのカレーの上に、パクチーと茗荷がたっぷりとのっています。
ちょいとお皿の向きを変えて、撮影です。黄色いライスは日本米のターメリックライスで、上の緑色の粉は、ドライパセリです。さらに丸ごとの緑色の生唐辛子がのっています。
ちょいのせの豆カレーです。辛さはほとんどありません。ちょいと箸休めというか、ネパール料理の豆スープみたいなポジションです。辛いメインのカレーとの組み合わせがなかなかステキです。

こちらのカレーは注文を受けてから、一皿ずつスパイスに浸けておいた具を、フライパンで炒めながら仕上げていきます。なので、注文してから出てくるまでちょっと時間がかかります。
でもその作りかたとスパイスをお店で粉にしてブレンドしたものをたっぷりと使うことで、ここのスパイス感たっぷりと独特のカレーができています。この特徴は、やはりカレー好きの人にはぜひ味わってみてほしいものです。
メインの砂肝ももちろん炒めてあるのですが、今回のパートナーはなんとさつまいもでした。
砂肝のアップ写真はちょっとピンボケとブレで、残念です。砂肝独特のもきゅもきゅっとした食感がステキですよ。
後半はトッピングのパクチーをのせて、山盛りのパクチーといっしょにいただきます。

お店の掲示で、「青唐辛子は食べないでください」と書かれているやつです。知らないでパクチーとかと一緒に食べたらちょっと大変なことになるでしょう。なので、気をつけてくださいね。
ただし、マボロシのカレーに慣れてきたなら、後半にスプーンでカットしてそのちょっとづつをカレーと一緒にいただくという手もあります。辛いのが得意な人が、ちょっと後半に辛さを追加したいときにおすすめです。
写真はスプーンでカットした青唐辛子です。この日は、半分くらいを使いました。
もちろん、普段でも辛い青唐辛子ですから、自己責任でお願いします。さらに青唐辛子の中には、さらにとんでもない辛さのときもあるので、慎重にやりましょう。
食後の冷たいチャイをいただいて、フィニッシュです。

ということで、また行きますよ。
お店の情報
カレーの店 マボロシ
住所 神奈川県相模原市中央区中央3-7-1
地図の位置がずれています。大きな通りからEVANのかどを入ったところです。
電話 042-751-3320
定休日 日曜日、祝日
営業時間 2016年8月からさらに営業時間が変わりました
【新・営業時間】
11:00~15:00 (ラストオーダー15:00)
* 金曜日の夜営業もなくなりました。
駐車場 なし (周辺にコインパーキングあり)
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