うどん入りのお好み焼き @ 飲み喰い処 しゃんと
ひさしぶりのお好み焼きモードに入ったので、この日はお好み焼きを注文です。ちなみに広島ではふつうに「お好み焼き」とよばれているわけで、「広島焼き」などと言っちゃうと、広島の人から怒られるらしい。
ということで、マヨネーズをかける前の姿を載せておきましょう。麺の太さに気が付いたのなら、さすがですよ。 この日の日替わりのおススメは、豚スタ丼とホイコーロー定食でした。最近は豚スタ丼が定番化されていますね。
4月のお休みがのっているので、撮影です。現在は、第一と第三火曜日が定休日になったようです。麺屋 よしひでの開店で、変更されるのかなあ。

カウンターが空いていたので、入ってすぐの撮影しやすい場所を確保できました。ランチタイムだと、お好み焼きにもソフトドリンクがつきます。もちろん、いつもの烏龍茶がジョッキに入ってやってきます。お皿のおたふくマークがわかりますか?
では焼きあがるまでを解説です。ちょうど後のお客さんの分と3人分を焼いていくところです。生地を鉄板に伸ばして、鰹節粉とか二種類の粉をのせています。
その生地の上にたっぷりの刻んだキャベツ、その上にモヤシ、揚げ玉などをのせます。
鉄板の別の部分で、あとで組み込む麺を焼いていきます。通常は右側に見える焼きそば用の蒸し麺です。左側のうどんが私の注文した分です。うどんの玉はこれで2玉あります。
キャベツの山の上に豚バラ肉の薄切りをのっけて、丸ごとコテでひっくり返します。
ひっくりかえしたのが、左手前の山です。生地を蓋のようにしてじっくりと加熱していくと、キャベツの甘みが出てきます。右の奥では、うどんやそばにソースをかけて炒めています。コテ捌きが見事ですね。
炒めた麺の上にキャベツや生地の山をのせて合体です。さらに右側の鉄板で玉子を薄焼きにしています。
その薄焼き玉子と合体したところです。
さらにひっくり返して、上の面に薄焼き玉子がでてくることになります。最後の仕上げにかかります。上におたふくソースを塗って、青海苔、ネギ、紅生姜を添えます。ネギと紅生姜は、なしにすることもできます。
完成したら、目の前の鉄板にもってきて、さあどうぞ。添えられたコテでカットして、自分のお皿に取りましょう。
通常はそばやうどんは一玉が標準ですが、増やしてもらうことも可能です。今回はうどんを二玉なので、かなりの厚みがあります。なお、麺の種類と量とかトッピングについて詳しくは、こちら
お好みでセルフでマヨネーズをかけてやります。この日はちょっと控えめにかけてみました。卓上に用意されているので、いつでも追加することができます。
四分の一にカットしたのを、お皿に取ったところです。なかなかのボリュームですね。普段の蒸し麺のそばよりも、太目のもちっとした食感が独特でした。あまりメジャーではないけど、たまにこっちもいいですね。
さすがにうどんの玉を2玉は、ボリュームたっぷりでした。
こちらはおまけの画像です。他のお客さんが注文したオムそばです。炒めて出来上がった焼きそばを、薄焼き玉子で包んでいるところです。

こちらも、なかなかのボリュームですね。そのうちに、ちょっと試してみたいです。

また、週末のランチで訪問しますよ。
お店の情報
飲み喰い処 しゃんと
住所 相模原市南区相模大野8-3-1 川上ビル1F
電話 042-749-1260
定休日 第一第三火曜日になりました
ランチは土日祝日のみ
営業時間 月~金 17:00~PM23:00 (LO 22:30)
土・日・祝祭日 11:30~17:00 17:00~23:00 (LO 22:30) 金・土・祝前日は、23:30まで
駐車場 なし 周辺にコインパーキングあり
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