冷たい麺をいただきます @ 中華料理 旬彩 (SHUNSAI)
宿題になっていた中華料理 旬彩 (SHUNSAI) の冷たい麺を試してみましょう。
メインの麺の姿はこんな感じです。
まずは店頭のランチメニューのチェックです。日替わりは別の看板ですが、こちらのランチメニューも週ごとに変化しています。ランチのコースもちょくちょく内容が変わっています。
日替わりは基本は一種類ですが、このように二種類になることもあります。この日は冷たい麺がありますね。
お店の外で撮影をして、店内に入ります。かなり遅いランチタイムなので、貸切状態でした。キッチンの様子が見えるカウンター席に座ります。

まずはいつもの野菜サラダです。湯剥きしてマリネした黄色のミニトマトがつかわれています。一味違うサラダですね。
三種類の前菜は、今回がはじめてのピータン豆腐です。辛い挽肉とピータンが辛いタレでまとめられて、冷たい豆腐にのせてありました。

真ん中はおなじみになった緑色のザーサイです。ぱりぱりとした食感が素敵です。こちらは後から出てくる麺のときにいただきましょう。
こりこりっとしたつぶ貝は、たしか初めてかな。一つだけいただいてあとはメインといっしょにいただきましょう。
麺を茹でて洗って冷やして盛り付けなので、ちょっと時間がかかります。この辺は納得しているので、サラダをいただきながらゆっくりと待ちましょう。
1000円(税込1080円)
冷やし中華と考えればちょっと高めですが、サラダに前菜がついてくるなら、むしろ安い価格設定なのかも。
下に敷いたお皿にはレンゲも用意されています。キュウリに茗荷、タマネギ、トマトといった夏の野菜がたっぷりです。
そしてこちらのお店の恒例のエビがたっぷりと使われた麺に仕上げてありました。下のほうにはちらっと麺も見えますね。
さやいんげんとか黄色いパプリカも下のほうから見えました。タレは酢醤油ベースの酸っぱいものではなくて、ラー油ベースのかなり辛さのあるものでした。まぜそばっぽい感じもしますが、麺はしっかりと冷たいものです。
麺は温かいもの用ではなくて、専用の中太の麺です。しっかりと締めてあるので、食感がもちもちと言うよりも、盛岡冷麺に近い食感です。店主さんの話では、冷たい麺とかアジアンエスニックな料理に使うものらしい。

麺の量は通常よりも多めにしてくれたみたいです。通常は女性客が多いことから、少なめで作るらしいです。麺のセットなのでミニライスも追加できますが、丁寧にお断りしておきました。小食ブログですからね。(^^)
お約束のエビリフトもやっておきましょう。
店主さんと話していると、最近は夜の予約も入ってきてありがたいことだと言ってました。もちろん、また行きますよ。
過去の訪問記事
日替わりランチ エビのあんかけつゆそば
ランチコース
日替わりランチ 酢豚
日替わりランチ 海老のマヨネーズソース
お店の情報
中華料理 旬彩 (SHUNSAI)
住所 神奈川県大和市西鶴間1-11-9 幸栄コート1F B
電話番号 046-278-2622
定休日 水曜日
営業時間 11:30~15:00 17:00~22:00
駐車場 なし? 周辺にコインパーキングあり
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