ひさしぶりによくばり天丼 @ 料理屋 兆治 (ちょうじ)
この日に注文したのは、お店の看板メニューのよくばり天丼です。手前からのショットを載せておきましょう。
まあ何度も載せている料理なので、またかと思った方は、続きを読む必要なありません。
ランチタイムには満員になることも多いお店です。カウンターに空いた席があったので、そちらに座ります。こちらのランチメニューは、こんな感じです。
どれも1000円前後でいただける料理が並びます。一番人気は、お店の名前の入った兆治ランチかな。
奥の左端から見ていきましょう。まずは、野菜サラダです。

左側が自家製のお漬物で、この日は大根とキュウリだったかな。右側はデザートのグレープフルーツのジュレです。これもお店の手作りですね。
温かい茶碗蒸しです。このあたりは、ランチで共通です。この日は茶碗蒸しは、後半にいただきました。
お味噌汁は大鍋から、注文にあわせて数杯分を小鍋にとって、温めています。きちんと出汁をとったお味噌の香りのするお味噌汁です。
丼をくるっと廻して、手前からのショットです。丼の蓋が閉じていないというレベルではありません。この蓋は必要なのかと思うレベルですが、必要なのです。
蓋をとった状態でのショットがこちらです。大きく八の字に見える天麩羅が穴子天です。一本の穴子を丸ごと揚げたあとに、揚げ箸で半分にカットして、タレにつけてのせてあります。
ということで、穴子天を両方とも蓋のほうに避難させてやりましょう。これで、丸ごと一本の穴子だとわかるでしょう。身もしっかりと厚くて、このクラスの穴子天は高級店にいかないと食べられないと思います。
穴子天を移動したあとの丼がこちらです。海老が二尾、キスが一尾、野菜が3品です。野菜は季節やその日によって替わります。この日の野菜は、大葉、ブロッコリー、サツマイモでした。これだけでも、充分に普通の天丼になっています。
甘じょっぱいタレがかかったごはんが見えませんが、これだけの天麩羅だから仕方ないですね。ちなみに、以前は穴子天はノーカットでのっていました。その当時のショットがこちらです。最近は食べやすさを考慮して、揚げたあとにカットして提供しているそうです。
ここの穴子はときどき品薄なときには、サイズが小さめになるというアナウンスがされています。でも、幸いなことにいまだに小さいなと思えるサイズには、当っていませんね。
この日もよくばり気分を充分に満たすことができました。きっとまた、来年も通いますよ。
お店の情報
料理屋 兆治 (ちょうじ)
http://ameblo.jp/sksksksksk1206/
住所 神奈川県相模原市南区上鶴間6-28-4 広岡ビル102
電話 042-711-6263
定休日 月曜日
営業時間 11:30~13:30 17:30~22:30
駐車場 なし 近所にコインパーキングあり
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