いまさらですが @ 料理屋 兆治 (ちょうじ)
営業時間とかランチメニューはこちらの看板に出ています。ここのランチは、土日もやっています。ランチの種類も8種類から選べますよ。
もうすぐランチタイムが終了間際だったためか、なんと店内貸し切り状態でした。ということで、カウンターの後ろ側の小上がりを撮影です。この日は、店主さんと接客担当の女性の二人体制でした。この日の女性は、初めてだったかも。

カウンターの上には、下ごしらえ中の野菜が並んでいました。左側のステンレスボウルに入っているごはんは、酢飯のようです。どちらもこの日の夜の料理に使うものでしょう。
注文を伝えると、さっそく天婦羅の揚げ鍋に火を入れます。さらに、右側の小鍋に味噌汁をとって、温めはじめました。
カウンターの目の前には、栗のイガにパセリです。

お盆にのっての登場です。いつものように、天丼の蓋は浮き上がっています。
奥の方からみて行くと、まずは野菜サラダです。

お漬物は大根と人参のなますにキュウリでした。この日のデザートはわらび餅です。
茶わん蒸しがつくと、まさに和食という感じがします。最初に食べるときと、最後に食べるときがありますが、この日はデザートの前にいただきました。
小鍋にとって温めているので、お味噌のいい香りと和食店らしいちゃんとした出汁を味わえます。


アップで撮っておきましょう。

いろいろと入っている天婦羅は順番に説明していきますが、なんといっても一番上に穴子天が二つ重なっています。これは丸ごと一尾の穴子を揚げてやって、それを二つにカットして天つゆにくぐらせて盛り付けているものです。
裏返した蓋の上に、その穴子天をのせてみましょう。以前はノーカットでのせていましたが、はみ出し具合がすごくて食べにくいとのことで、現在は半分にカットして提供しています。
最近は穴子が小さい時もあると、メニューに断り書きが書いてあります。でも、このサイズの穴子天なら、文句はありません。

まだ、ごはんは見えませんね。


残っているのは野菜天が3品です。これは季節や日によって変わるみたいです。この日は茄子に
こちらはサツマイモだったかな。
一番手前は、モロッコインゲンかスナップエンドウかな。あれ、大葉を入れると、野菜は四品でした。
以前はキスが一尾入っていましたが、この日はワカサギが二尾でした。季節ものだからかな。

もちろん、海老は二尾です。よくばり天丼の名前に恥じないラインナップでしたよ。

食後はきな粉がちょいとのったわらび餅をいただきます。
忘年会や新年会むけのコースも掲示されていました。
夜のほうはご無沙汰しているので、ちょいと行ってみたいものです。
お店の情報
料理屋 兆治 (ちょうじ)
https://ameblo.jp/sksksksksk1206/
住所 神奈川県相模原市南区上鶴間6-28-4 広岡ビル102
電話 042-711-6263
定休日 月曜日
営業時間 11:30~13:30 17:30~22:30
駐車場 なし 近所にコインパーキングあり
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