寒くなったので @ ラーメン 葵亭 (あおいてい)
夜だけの営業のラーメン店 葵亭 (あおいてい)です。最寄り駅は相模大野駅ですが、歩くとかなり遠い場所になります。
店舗の前に二台分の駐車スペースがあります。本当は専用書庫にしようかと思うのですが、まあいいかという気分のお店です。一番お気に入りのラーメンなのですが、記事としてはあまり変わり映えがしないものですからね。
8時ころの訪問で、先客は6名ほどです。カウンターだけの店内は、半分ちょっとお客さんでした。店主さんの一人でやっているお店なので、仕事の様子をうかがって、空いたときに注文を伝えます。
750+50円(税込)
こちらは普通のラーメンが700円、味玉が半分カットが2つで一玉分のたまごラーメンが750円です。味玉はひとつめは+50円ですが、二個めからは+100円になります。いまどきのラーメン屋さんで、50円の味玉はすごいです。
メニューもこのラーメンだけで、トッピングのバリエーションがちょっとと、豚丼があるだけです。よくある醤油がメインでサブに塩ラーメンとか、夏に冷やしメニューをやるとか、限定ラーメンをときどきやるとか、そういうことは一切やらないという徹底ぶりです。
海苔も通常は一枚だけですが、+50円で5枚になります。これも破格のサービスですね。こっちに倒れそうなのを、レンゲでなんとか支えて撮影です。
青ネギ、味玉、チャーシューは広くて厚みもそこそこあるのが、一枚です。
乳白色のスープは、豚骨と鶏ガラ、それに野菜から作ったものです。注文のたびに寸胴から小鍋にとりわけて、温めています。臭みのまったくないとろとろの絶品スープです。

自分のうちでも味玉はたまに作るのですが、こちらの味玉が手本になっています。
ちょっと端っこが切れてしまいましたが、チャーシューリフトです。箸でつまむと崩れてしまいそうな柔らかさです。

この日は麺リフトがうまく撮影できなかったので、仕方なくて
替玉を注文しちゃいました。自家製麺の手打ちの麺です。ほら、これなら麺をじっくりと見られるでしょう。
替え玉を注文すると、味の調整用にこちらのタレの入った黄色いボトルを出してくれます。でも、たいていは使わないですけどね。

一番肝心の報告すべきことは、お値段のことです。すでにお気づきのように、価格はまったく以前から変わりません。たしか、こちらのお店が移転したときから、同じ価格だと思います。これもすごいことですよ。
寒くなると、食べたくなるラーメンです。年明けしても、行ってしまいそうです。
お店の情報
ラーメン 葵亭 (あおいてい)
住所 神奈川県相模原市南区若松5-2-13
電話 ?
定休日 月曜日
営業時間 19:00~ スープ切れまで
駐車場 お店の前に、2台分あり






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