ロールキャベツとシュペッツェーレ@sc1DAVID亭
前菜のお供には、自家製のパンです。
前菜は、カマンベールチーズ、ハバネロのピクルス、オリーブです。この日は遠慮なくチーズをいただきます。(^^)
赤ワインでの乾杯です。すけさぶろうさんは、クルマで来たのでソフトドリンクです。残念でした。
パンにつけるのは、エクストラバージンオリーブオイルです。
このオリーブオイルは、ずいぶんとお洒落な瓶に入っていますね。デキャンタと並べても、しっくりくるスマートな姿です。
まずは最初の料理は、このところsc1DAVID亭の定番料理になった鱈の白子のムニエルです。いつもの撮影風景をぱちり
こちらがアップしたところです。きれいに焼けていますね。バジルソースとレモンが添えられています。
自分のお皿へのデコレーションです。どこかに影響を受けているのではと、見破られました。いかんなあ~
次の料理は、ロールキャベツです。キャベツの緑色が鮮やかですね。普通のロールキャベツなら、もちろん何度も食べたことのある料理です。
ナイフでカットしたところです。普通ならひき肉が出てくるところですが、なんと出てきたのはフォアグラです。どひゃ~と叫びそうになりました。
まったくもってビックリです。こういう食べ方は初めてです。ワインが進むなあ~。この日はビールのつもりだったのに、すっかり赤ワインの気分に変更です。
いよいよ定番のスパゲッティの登場です。これはオーソドックスに美味しい。
カイワレの緑色が綺麗です。
次は最後の料理です。最近の得意技の2種類のスパゲッティで来るかと思っていたのですが、ちょっと違っていました。
左側の黄色いものが、シュペッツェーレという手作りのパスタです。
スイスに近い南ドイツの料理だそうです。小麦粉と卵の生地を練って、それを専用の機器から押し出してお湯の中に落として茹で上げるそうです。黄色いには、卵の黄身の色だそうです。ニョッキはジャガイモから作られますが、これはそれの小麦粉バージョンでしょうか。形状は、機器からの押し出し具合で変わるそうです。
この日は、右側の牛肉とジロール茸のソースと一緒にいただきます。
食べているうちに、シュペッツェーレの食感が変わっていくのが面白いです。牛肉たっぷりのソースとの相性が素晴らしいですね。隣に座った人と一緒に、当然お替りしてしまいます。
デザートは、本場から送られてきたシュトーレンです。
もう一つは、コートドールのチョコレートです。珈琲と一緒にいただきました。
sc1DAVIDさん&mamさん、ごちそうさまでした。また、お邪魔させていていただきます。
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