やはり主役はお肉です @ sc1DAVID亭
あわてて、みんなで冷蔵庫からお肉を取り出してきました。黄緑色の包装紙に包まれたお肉も、見慣れたものになりました。包みの二つが松阪牛の肩ロースで、もう一つがアグー豚です。前回はすき焼き用にスライスしてもらいましたが、今回はしゃぶしゃぶ用にスライスしてもらいました。

包装のラベルには個体識別番号が記載されています。これはこの牛肉の牛の履歴がわかるというサービスです。こちらのサイト にいって、ここの10桁の番号を入力すると牛の履歴がわかるようになっています。

熊本で生まれて、松阪で育てられたメスの黒毛和種です。本来は100g当たり3500円するお肉が、なんと980円でした。ありがたいなあ~
アグー豚のほうも、普段は100g当たり650円するものが、300円とこちらもお得なお値段です。
いよいよ包装紙を開いて、お肉との対面です。用意はいいですか?
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ぱかっ

こちらは松阪牛の姿です。スライスされて綺麗にフィルムに包まれています。ラーメン屋の行列は苦手ですが、この綺麗な赤いお肉の行列は大好きです。
そしてこちらが、アグー豚です。こちらは、ピンク色が綺麗ですね。

自分の目の前に並べられたお肉の行列です。言葉が少なくなってしまいます。

まずは、ビールで乾杯から始めましょう。期待がますます膨らみます。

撮影しながら、お肉をお鍋でしゃぶしゃぶするのは、意外と難しいです。ついつい口から、「しゃぶしゃぶ」という言葉が出てきてしまいます。のりぴー並に、キケンだな~

お肉を泳がせすぎると、脂が落ちすぎてダイエットしてしまいます。適度なところでストップさせないといけません。お肉の色の変わっていくところを、見極めてやります。
値段のことをいうのは野暮ですが、あえていえばこのお肉は一枚1000円相当になります。つまり1000円札をお箸でつかんで泳がせている感じでしょうか。(^^)

ゴマダレもぽん酢も、両方いけますね。口の中でとろけるこの食感は、悪魔のささやきのようです。自分のお腹の肉が、霜降りになっていくような錯覚を覚えます。それとも、これは錯覚ではなかったりして~

エースを中休みさせて、豆腐やセリ、椎茸にマロニーちゃんなどの中継ぎの登場です。

締めくくりは、きしめんと中華麺のダブルクローザーです。こちらは、中華麺の姿です。ともりん亭の女将もなかなかやりますね。

いやはや、すっかり満足してしまいました。シメの中華麺も美味しかったなあ~

満足しきった一同は、リラックスモードに入ります。このときは、今日はもうなにも食べなくてもいいなあと思ったのですが~
さらに続きます。
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