初訪問のタイ料理なら @ タイレストラン バンコク
こちらは、数年前に開店したお店なのかな。看板は見えますが、店舗の入り口はわかりにくいです。
入り口の感じは、タイのカラオケスナックのような入り口です。この扉を開けた内側にも、もう一枚の扉がありました。

夜だけ営業のお店がコロナの影響でランチをやっているのはよくありますが、こちらもそんな感じかと思っていました。でも、けっこう以前からやっているみたい。まだ、まんぼう期間の最後ころでした。訪問した時期は、ランチだけの営業で火曜日から金曜日で営業中でした。
タイのカレーが500円からというのは、安いな。大盛は+50円です。こうやって店頭にメニューが出ていると、安心して入店できますね。

店内はまさにタイのスナックな感じです。店内のテーブル席では、ご近所にお勤めの方がたくさんランチをいただいているところでした。一人なので、カウンター席に案内されます。隣との間には、しっかりアクリル板が設置されています。

入り口のメニュー以外にも、タイラーメン、スタンダードなタイ料理やサイドメニューもあります。ランチは700円から1000円がほとんどです。

こちらの説明通りに、卓上には調味料の一式が揃っていました。注文を伝えて、待ちましょう。

ハンドスケール
+100円(税込)
一本単位で注文できる生春巻きも、メインに追加してみました。メインよりも先に、こちらがやってきました。
これがまあ大きなサイズです。野菜がたっぷりと巻いている太目の春巻きです。わかりにくいけど、ちゃんと海老も使っていました。これは、次回も注文したいです。

700円(税込)
やはりタイ料理のお店にいったなら、最初に注文したくなるのはカオマンガイです。茹でた鶏肉とそのスープで炊いた長粒米のセットは、海南鶏飯とかチキンライスなどの兄弟分の料理です。
野菜のスープもエスニックな風味があります。

野菜のサラダもタイの味付けです。カオマンガイのための茶色のソースや、刻んだ生唐辛子も添えられていました。

タイ米を鶏肉のスープで炊いたごはんに、茹でた鶏肉がカットして並んでいます。とても700円とは思えないボリューム感もありました。
上にのった緑色は、もちろんパクチーです。シンガポールにいた頃に、海南鶏飯とのセットですっかり好きになりました。

添えられたソースをかけていただきます。きちんと炊いた堅めのライスと茹でて柔らかい鶏肉との組み合わせは、文句なしの美味しさでした。

以前はこの近辺にやってくるときは、マボロシのカレーが第一候補でした。マボロシカレーは、もつ煮のお店の開店のために休業中なので、他のお店に訪問するチャンスですね。
お店の情報
タイレストラン バンコク
住所 神奈川県相模原市中央区千代田1-1-1 千代田ビル1F
TEL. 042-866-4004
通常の定休日 月曜日
通常の営業時間 18:00〜23:00(L.O.22:00)
ランチは火曜日〜金曜日 11:00〜14:00
訪問時は、短縮営業中だったようです。
煙草 禁煙
駐車場 なし 近くにコインパーキングあり




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