ようやく季節限定のあれを @ とんかつ 春 (はる)
春
店内は、石油ストーブが似合う感じのお店です。厨房に向かったカウンター席と小上がりのテーブル席があります。
まず、最初に伝えておかないといけないのが、営業時間と定休日です。火曜日と水曜日が定休日なのは変わりませんが、月曜日と木曜日はランチだけの営業になっています。夜に訪問予定の方は気をつけてください。
ちなみに、左側には期間限定のカキフライ定食の案内です。
御多分にもれず、前回訪問から価格はアップしていました。まあ、これは仕方ないですね。他のセットに、カキフライトッピングが+400円でできるようになっていました。

こちらはドリンクとか、営業時間とかです。ごはんの大盛とかお替わりは、+50円になっていました。

座った席は、カウンター席の右端です。石油ストーブの前の特等席でした。卓上の調味料はこんな感じです。塩でとんかつを食べたい人は、店員さんにお願いしましょう。

小上がりのテーブルがこんな感じで二卓あります。渋い店内で、年配の旦那さんと奥さん、それに若い女性の三人体制でした。

こんな感じで、お茶を飲みながら待ちましょう。小上がりは空いていたけど、カウンターは、ほぼ満員でした。

この日のお漬物は、大根漬けかな。→ (追記)白菜だったみたい。
圧倒的はカキフライの山です。手前から見ると、付け合わせのキャベツが見えなくなる感じです。まさに、牡蠣にまみれるという感覚ですよ。
お皿の向きを変えると、上に紫キャベツをちょこんとのっけたキャベツの姿を確認できます。

カキフライには、自家製と思われるタルタルソースがついてきます。

カキフライにも衣のパン粉の細かいか粗いか、衣が厚めか薄めかの違いがありますが、こちらは細かいパン粉で薄目の衣です。それにして、数がふつうのカキフライ定食とは違いますね。
居酒屋さんで4~5名でシェアしてもいいようなボリューム感です。さて、いくつあるかわかりますか。
定食なので、もちろん白いご飯と

お味噌汁がついてきます。
1400円(税込)
まあ、こちらのカキフライはシーズン中に一度はいただいています。運動会で組体操のピラミッドをやっているカキフライたちなどと、毎回思ってしまいます。最近の学校ではやらないみたいですが~
タルタルソース、卓上のポッカレモン、とんかつソース、醤油を使いながらいただきます。
この日はちょいと和芥子も使ってみました。うん、これはカキフライにはちょっと向かないかな。
ちなみにカキフライの数は、この日は11個でした。牡蠣の大きさに変化があると、数も変わるようです。
入り口には、切り干し大根とはりはり漬けが売っていました。はりはり漬けをひとつ持って帰って、夕食の時にいただきました。

さて、たまにはカキフライ以外も攻めてみないとね。
お店の情報
とんかつ 春 (はる) 2019年4月に復活しました。
住所 神奈川県相模原市南区相模台6-30-1
電話 042-745-6632
営業時間 11:30~14:30 17:30~20:00 月曜日と木曜日は昼だけの営業
定休日 火曜日、水曜日、 月曜日と木曜日の夜はお休み
煙草 全面禁煙
駐車場 お店の隣に3台分、お店の裏手の駐車場内のもあるようです。




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