エスニックが食べたい気分だったので @ タイレストラン BANGKOK (バンコク)
入店前に確認できましたが、それでも店内へと向かいます。ほぼ、ランチ営業開始のタイミングでした。

前回の訪問記事がこちらです。
この日はランチタイムの一番のりでした。他のお客さんもいないので、注文をしてから店内の様子を撮影です。

こちらは、元はカラオケのステージだったのかな。ちょっと個室っぽい感じもします。

メニューをチェックすると、外で確認していましたが、やはり値上げです。ワンコインのカレーが500円から600円に、来ラーメンや定番ランチもだいたい+100円くらいアップしていました。まあ、今のご時世だと仕方ないでしょう。
新メニューとして、カオマンガイトートが登場していました。茹でた鶏肉ではなくて、揚げた鶏肉がのっています。
最初に、生春巻きとサイドメニューの小さいサイズのトムヤムクンの登場です。
100円(税込)

生野菜がたっぷりで大きなサイズの生春巻きです。これは従来と同じお値段でした。
ミニトムヤムクン
+300円(税込)
メイン料理につけるオプション扱いのトムヤムクンです。タイ料理の代表選手ともいえる海老の酸っぱくて辛いスープですね。ミニサイズで、サイドメニューとして注文できるのがありがたいです。
タイの甘酸っぱくて辛いソースがかかっています。野菜がたっぷりと摂れてヘルシーです。

800円(税込)
新メニューのカオマンガイトートにしようかと迷いましたが、この日は定番の茹でた鳥のほうです。鶏肉の下のごはんは、タイのジャスミンライスを鶏のスープで炊いたものです。
セットのスープも、同じお皿にのってきました。

用意された辛いタレをかけていただきましょう。タレは最初は半分くらいを残しておいて、後半に調整しながらいただきましょう。冬場だけど、ちゃんとパクチーものっていました。

カットされた唐辛子も用意されているので、使いますよ。かなりびりびりときて、刺激的ですね。撮影したら唐辛子をはずして食べるなんてことはしていませんよ。

ミニサイズのトムヤムクンですが、この形の海老が3尾使われていました。これは素晴らしい。辛さは、しっかりと辛くて酸っぱいです。

こっちは生春巻きの海老です。
トムヤムクンの中には、コブミカンの葉っぱとか赤唐辛子とかも入っています。この辺は、残してもいいでしょう。
この日もまんぞくなエスニックをいただきました。
帰るころには、店内もお客さんがたくさん入っていました。ちょっと値上げはしても、人気なのは変わりないみたいです。
お店の情報
タイレストラン BANGKOK (バンコク)
住所 神奈川県相模原市中央区千代田1-1-1 千代田ビル1F
TEL. 042-866-4004
通常の定休日 月曜日 祝日(土曜日日曜日以外)
通常の営業時間 土曜と日曜 11:00〜21:30(L.O.21:00)
火曜日〜金曜日 ランチ 11:00〜14:00
煙草 禁煙
駐車場 なし 近くにコインパーキングあり




- 関連記事
-
- 宿題のあれを注文 @ ベトナム料理 THANH HA (タンハー) (2023/09/15)
- 暑い時にはタイ料理 @ THAI FOOD DINING Soi Gapao (ソイ ガパオ) (2023/08/14)
- 新メニューをチェック @ タイレストラン BANGKOK (バンコク) (2023/07/24)
- ワンコインのフォー @ ベトナム料理専門店 Cam On Viet Nam (カム オン ベトナム) (2023/07/16)
- 専門店の海南鶏飯の味 @ 海南鶏飯 威南記 Wee Nam Kee chicken Rice (ウィーナムキー) (2023/07/14)
- ようやくランチで訪問 @ タイ・ラオス料理 sabaidee (サバイデー) (2023/07/09)
- やはり二種類の味わいで @ タイ食堂 ジャルアン (2023/05/31)
- 二度目の訪問で@ タイ料理 タイ国専門食堂 (タイこくせんもんしょくどう) (2023/05/10)
- 20周年の記念プレート @ Thai Food Restaurant Bar Cafe Come On 花門 (カムオン) (2023/05/03)
- 二度目の訪問で @ Noi Thai cuisine By 39 タイレストラン (2023/04/21)