二代目になってから初訪問 @ 讃岐うどん 笑門 (わらかど)
2023年5月26日で閉店しました
こちらは、相模原市中央区の相模原市役所ちかくにある うどんのお店 笑門 (わらかど)です。たしか、2020年に初代店主さんが引退して、現在は2代目の店主さんがやっているお店です。
いつもならお店の前に行列があるのですが、この日はなしでした。あれれ。

でも、店内には壁際に椅子があって、6名くらいのお客さんが待っていました。待っている間に店員さんからメニューを渡されて注文を伝えます。

ここはうどんの茹でたてを提供するので、これくらいの待ちがあったほうが良い感じです。

現在の店主さんは二代目で、若い男性になっていました。店主さんが注文を眺めながら、麺を茹でていきます。

讃岐天ぶっかけ
特盛
840+150円(税込)
こちらのうどんは、茹で揚げ後の重量で一人前が300gとなっています。そして、1.5人前の大盛、2人前の特盛にすることも可能です。特盛は、+150円でした。写真だと、あまり違いがわからないですね。
讃岐天ぶっかけは、天婦羅が舞茸天、ハーフの竹輪天、鶏肉のてんぷらが2つついてきます。

薬味が小口ネギ、かつお節、白ごま、大根おろしとおろし生姜、ぶっかけの汁はとっくりに2つ用意されています。

茹でたてを冷水でしめたつややかなうどんです。初代の店主さんのときとちょっと違うような感じもしましたが、こちらも美味しい麺でした。

レモンも用意されているのを忘れないようにしないとね。

以前だと、麺が3人前(およそ900g)あるメガぶっかけなんてメニューをいただいていました。でも、今は小食ブロガーなので、特盛がせいいっぱいです。以前にたべたメガぶっかけの記事がこちら

スペシャルメニューのメガぶっかけ @ 讃岐うどん 笑門 (わらかど)
久しぶりに訪問シリーズ?です。相模原の市役所方面でのランチです。このブログだとマボロシカレーの近所と言ったほうが、わかりやすいかな。 営業時間がお昼だけの讃岐うどんのお店 笑門(わらかど)に行ってきました。わらいもんじゃないですよ。 けっこうご無沙汰していましたが、お気に入りの讃岐うどんのお店です。店主さんは会社を早期に退職して、讃岐で修行をして2005年にここでお店を始めました。正面写真の右側...
お隣の若いガテンな先客さんたちは、メガぶっかけを軽々と食べていました。
エッジの効いた麺をリフトして撮影です。

天ぷらももちろん揚げたてです。麺を茹でてしめて盛り付けを終わるタイミングにあわせて、奥の揚げ場であげています。この辺のオペレーションは、変わりないですね。



八幡屋磯五郎のマイ七味をちょっと後半に使ってやりましょう。

帰るころになっても、待っているお客さんは店内とお店の外に並んでいる感じでした。飲食店の業界紙の記事によると、昼だけの営業で5回転するらしい。二代目になっても、ますます繁盛しているようです。
4月の営業カレンダーがこちら。
支払いを済ませると、お店でうったうどんの生地の歯切れがあって、お持ち帰りが出来るようです。これも先代のころからのサービスですね。ひとついただいて帰りましょう。

こちらも美味しくいただきました。
お店の情報
讃岐うどん 笑門 (わらかど)
HP http://warakado.jp/top
住所 神奈川県相模原市中央区富士見6-13-19
電話番号 042-754-0138
定休日 土曜日、日曜日
営業時間 11:30~14:30
煙草 禁煙
駐車場 なし 隣にコインパーキングあり
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