たまにはご飯のセットで @ 讃岐うどん 笑門(わらかど)
お店の外観写真です。左側が入り口で右側の窓から製麺室が覗けます。もちろん、自家製麺で茹でたてのうどんと揚げたての天麩羅のいただけるお店です。
讃岐うどん系のお店では、金敷製麺所が閉店、彩蔵が予約制のコース料理のお店になってしまったので、相模原ではここが一番のお気に入りのうどん店です。
お昼だけの営業で、日曜日と月曜日が定休日のお店です。以前は土曜日の夜に営業していたので、かなり頻繁に訪問していました。このところは、ちょっとご無沙汰です。

お昼のピークタイムをはずしていったのですが、客席は満員です。壁際の席に座って待ちましょう。その間にメニューを見ていると、基本のメニューは変わっていないようです。気になる方は、前回の訪問の記事をご覧ください。
こちらがこの週の限定のメニューで、冷たい出汁のうどんです。沖縄のもずくと青森産長芋、地元相模原の井上養鶏場の卵がトッピングされています。
こちらのお店の一番人気は、讃岐天ぶっかけで、次もぶっかけになります。冷たいつゆで食べる冷たい麺は、こちらのお店ではあまりありませんでした。ちょっと気になるけど、この日はシンプルに麺のうまさを味わいたかったのでパスです。 お昼の混雑した時間なので、店主さんはお客さんからの注文を考慮しながら、生麺を茹でていきます。茹で上がりのタイミングを見ながら、裏の厨房に天麩羅の揚げるタイミングを伝えていきます。
660+60円
麺の量は通常だと300g強です。+50gの多め、-50gの少なめも注文できますので、多めにしてもらいましょう。+100円で麺量が1.5倍の大盛、+150円で麺量が2倍の特盛もあります。特盛の麺の量は、こんな感じになります。
茹でて水でしっかりとしめた麺は、つやつやとしていて美味しそうです。周りには、小ネギ、天カス、胡麻、削り鰹節、レモンが添えられて、真ん中には大根おろしと生姜のすりおろしがのっています。
ミニ舞茸丼は、小さめのご飯茶碗に、ご飯と舞茸の大きな天麩羅とシシトウの天麩羅が一本です。単品の300円はちょっと高いけど、セットなら+210円とお徳です。
こちらは、単品でお願いしたかしわ天です。九州や関西では、鶏肉をかしわと言います。
とっくりのお出汁を上からかけていただきましょう。ぴかっと光った麺のつやとコシとやはり一味違います。ご飯なしなら、いまでも倍量の特盛りがいただけそうです。
舞茸の天麩羅ももちろん揚げたてで、大きなサイズです。

もちろん、また行きますよ。
お店の情報
讃岐うどん 笑門(わらかど)
HP http://warakado.jp/top
住所 神奈川県相模原市中央区富士見6-13-19
電話番号 042-754-0138
定休日 日曜日、月曜日
営業時間 11:30~14:30
駐車場 なし 隣にコインパーキングあり
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