日替わりの次は週変わりのランチ @ 中国料理 一楽(いちらく)
上海蟹は特大はないけど、まだやっているようでした。でもそろそろ終わりかな。平日のお昼なので、平日限定のランチをチェックしましょう。
入り口の横の黒板に掲示されるその日のランチです。上が定番ランチで、四川麻婆豆腐、エビのチリソース、回鍋肉、酢豚、チンジャオロースーなどの中華の定番料理のランチです。いずれもライスのお替り自由です。

下のほうが、日替わりや週変わりのランチになっています。日替わりが骨付きとりもも肉の醤油煮込み、週変わりが、牛肉とカブの黒胡椒炒め、魚団子と肉団子入り八宝菜、五目あんかけ炒飯、豚スペアリブの豆豉蒸しのせ麺の4種類です。こちらは、ちょっと変わったメニューが多いですね。 店内に入ると一階は満席です。案内されて2階へとあがります。座ったのは2階の円卓で、相席になりました。
メニューを確認して注文をします。この日の日替わりはまだありましたが、他のものを注文です。まずは、お茶とお漬物とスープがやってきます。
お漬物は前回と同じですね。ちょっとぴりっとしていて、お茶を飲みながらいただきました。

スープは高菜のような葉と豚肉のスープでした。ちょっと黄色い色をしています。
希望により、半ライスがつくとのことで、もちろんお願いしました。

豚のあばら骨のついた肉の塊が、7つ入っています。この部分は、衣をつけて油で揚げたやつもうまいですね。
骨付きの豚のあばら骨の部分の肉をアップしました。豆豉蒸しにしてあって、黒や赤の粒がついていますね。これはけっこう辛そうです。
色鮮やかな青菜が添えられています。青梗菜かな。しゃきっとしていて美味しい。

スープは醤油系のあっさりとしたものです。後半に豆豉蒸しからの辛い部分が加わってきて、ちょっとピリ辛のスープになっていきます。
骨の周りに肉は蒸されて柔らかくなっています。トウチと唐辛子のけっこう辛めの味付けです。これは、小ライスをつけてもらって良かったです。骨の周りの肉は、なんであんなに旨いのかな。
麺は中華でよく使われる中細のものです。後半でもあまりだれることなく美味しいですね。
食べ終わった後のスペアリブの骨は小皿に出しましょう。小さいサムネイルにしましたので、どうしても見たい人は画像をクリックしてください。本場中国だと、テーブルの上のそこらに出しちゃうところでしょう。
デザートの杏仁豆腐も、前回と変わりない美味しさです。
この日は臨時休業とか定休日とかが多くてちょっと残念でしたが、そのかわりに一楽のランチで満足することができました。
もちろん、また行くでしょう。
お店の情報
中国料理 一楽(いちらく)
http://www.ichi-raku.jp/
住所 神奈川県横浜市中区山下町150
TEL. 045-662-6396
定休日 不定休
営業時間 11:30~21:30 L.O.
駐車場 なし 近くにコインパーキングあり
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